私が事故にあったのは、2013年の4月です。
中央線のない道を時速30キロぐらいで走っていたら、T字路にさしかかった時に、右側の細い脇道からタクシーが出てきてぶつかりました。
が、お互いにスピードが出ていなかったので、軽く接触する程度の事故です。
その時タクシーには、お客さんも乗っていましたが、幸いみんな怪我はしていなかったので、警察に連絡して事故の状況の説明をして、保険屋さんに連絡して間に入ってもらったのです。
私の車は、前右側がへこむ程度で、タクシーは前のボンネットの下が外れている状態です。
その後、保険屋さんが調べた説明によると、タクシー側が出てきた道には、ミラー・停止線・停まれの標識等があり、タクシーは確認しないで出てきたみたいです。
また、ちょうど私が走っていた道の右側に、トラックが停まっていて、タクシーからは見にくい状態だったみたいです。なので、確認しないで出てきたみたいです。
その状況から保険屋さん同士で話し合い、決まった比率は私が1でタクシーが9ということになったのです。
修理代も、タクシー側の保険屋さんからお金がおり、無事に示談になったのです。幸いお互いにスピードが出ていなかったので、軽い事故ですんでよかったです。
この事故にあって、私が思ったのが優先道路を走っていても、路地になったら確認などの注意が必要なんだなと思います。この事故にあっていなかったら気付けなかった事です。
なので、車を運転している時は、確認と注意をして事故を防ぐような運転をしています。