
交通事故にあったのは、2004年の秋ごろの話です。
今の主人と結婚する前、つきあっていたころ休日に温泉に行って、その帰りのことです。
急に車にぶつかられる
運転は私がしていました。
信号が青になって前の車が発進したので普通に発進したところ、右後方から車がぶつかってきました。
何があったかわからなかったのですが、主人が
「いったん左に停めよう。」
と言ったので車を停めました。
ぶつかってきた車も停まりました。
ちょうど近くに交番があったので主人はすぐ交番に行き事情を話しました。
相手はアイスを食べながら運転
主人はぶつかるところをみていたので、どんな状況だったかをそのあとに来た警察の方に話してくれました。
相手の車は対向車線側のコンビニから、私の車の列に入ろうとして、タイミングを誤ったみたいでした。
主人いわく、アイスを食べながら運転していた、ということでした。
相手の方は、はじめからものすごく謝っていました。
保険会社にも連絡して、とりあえず話はまとまる
お互い保険会社にも連絡して、とりあえず話はまとまりました。
その後、車を修理に出しました。
相手の方は次の日に私の職場にお菓子をもってきて謝りにきてくれました。
事故をすると不安でたまらなくなるので、その方の対応はとてもうれしかったです。
その後何度か保険屋さんからも連絡がきて説明をしてもらい、修理も無事に済みました。
ぶつかってきた人がいい人でよかったと思いました。