2008年の秋頃に起こしてしまった交通事故のエピソードです。
当時、私は軽自動車のキャロルという中古車に乗っていました。助手席には親友を乗せ、道を走っていました。
慣れた道だったのですが、つい話がはずみ、右折する場所を、そのまままっすぐ進んでしまったのです。時刻は夕方で、車が渋滞し始める時間帯でした。私はUターンしようと思い、一旦停車し、車の進行を慎重に見ていました。
手前の車線が渋滞で、Uターン車の私に、「どうぞ、入って良いよ」という合図をしてくれました。私はラッキーと思い、スッと進行し、左車線に入ろうとしました。
その時です。予想もしなかった直進車がドーンと助手席側にぶつかってきたのです。
私は親友を乗せていましたし、予想もしなかったことに驚きを隠せませんでした。友人は左ひじを少し打ったと言いましたが、動揺している私を気遣い、落ち着かせてくれました。
すぐに警察を呼び、事故処理をしました。相手は、BMWでした。悪質な方ではなかったので、特に問題なく事故処理が終わりました。
相手の車がスピードが出ていなかったのが幸いし、私の車は、左のドアがへこみました。相手のBMWは、さすがに頑丈で、光るナンバープレートから配線が出ていたくらいでした。
保険に入っていたので、スムーズに処理をしていただけました。
事故後は、更に運転に注意し、特にサンキュー事故は良い勉強になりましたので、気をつけています。また、将来は軽自動車ではなく、普通車にしようと思いました。
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