私は37歳男性です。
今から6年前ぐらいになりますが、当時31歳で東京に新幹線で遊びに行きました。
この日は最初から一泊する予定で行っています。
夜11期頃池袋にいて、前から調べていたネットカフェのポパイという店に行き朝方まで利用しようと思って店内に入った所、店員さんが困ったような表情をされたのです。
滑舌が悪いのが不審者扱いのもとになったようで警察官が来ました。
自分は喋る事が苦手で聞き取り辛いという事は重々分かっています。
が、紙とペンを出してとお願いするも中々対応してもらえず10分位経った頃に二人の警察官が来たのです。
どうやら電話でネットカフェの店員さんが呼んでいたようです。
警察官はネットカフェの店員さんの方から話を聞いた後で自分の方に向いて、身分証の提示を要求してきました。
が、その時少し怖くなりすぐには出せなかったです。
正直二人の警察官に疑念を持っていたからです。
本物の警察官かどうか分からずにもし個人情報を使われないかどうかと思っていたからです。
5分ぐらい悩みましたが、渋々運転免許証を出し財布の中身などの持ち物検査を受けました。
その後、大丈夫だという見解を警察官がしてくれて、その後のネットカフェの店員さんの態度が変わったので良かったです。
ネットカフェを利用可能になり、紙とペンを渡されて何かあった時は筆談でお願いしますねという対応になったので、良かったです。
最初から筆談するためにタブレット端末を持つようになりました。
今ではタブレット端末を持つようになりましたが、その当時の事を思い返せばある意味貴重な体験が出来たと思っています。
発想を変えて対応したらもっとスムーズに出来たなと思っています。