外に干していた服が盗まれて警察を呼びました

2010年の春ごろ、福岡県春日市に住んでいた時の事です。

20代後半女性で、当時は友人と平屋の借家を借りてルームシェアしていました。

家は、同じ平屋が数軒並んで建っていて、洗濯物を干す場所はお向かいの家の人しか通らない場所にあったため、安心して洗濯物を干していました。

干した服が全部盗まられて交番に電話

そしてその日は、冬物のセーターやスカートなど自宅で洗ったものを一晩外に干しました。

一応念のため、ユニクロのフリースを一番手前にして、セーターなどが人目につかないように隠して干していたのです。

が、朝起きてみたらそのユニクロのフリース1枚だけが残されていて、あとの服はすべてなくなっていました。

これまで警察を呼んだことなどなかったのでどうしようと思いながら、近くの交番にとりあえず電話をしてみたらすぐに来てくれました。

警察に言われて被害届を提出

まず警察の人から、状況や取られた物について色々聞かれました。

その後、見つからない可能性が高いと思いますが被害届けを出しましょうということで、書類を書きました。

警察の人からは、服はこれからは家の中に干すようにした方がいいですね、とりあえず夜の見回りに力をいれるようにします。

と言われました。

服は見つからないものの巡回が増えて安心

結局その服は見つかりませんでしたが、それ以降、夜にうちの周りをしょっちゅう警察の車が回っているのを見かけました。

安心できましたし、言ったとおりにやってくれているんだと分かって、とても感謝しました。

それ以降は、服は必ず家の中に干しています。