初めて鬼気せまった叫び声を聞いてびっくり、警察に通報しました

2005年の9月の出来事です。

祖父母の家の近くでお祭りがあったため、大阪府堺市の祖父母宅に家族みんなで泊まっていました。

夜21時頃、私たち兄弟はゲームをして遊んでいたのですが、突然外から「助けて。殺される」という叫び声が聞こえてびっくりしました。

すぐに祖父母に言い警察を呼びました

あまりにも突然のことで驚き、また初めて鬼気迫ったような叫び声を聞いたので、心臓がどくどくしていたのを今でも覚えています。

すぐに窓から外を見ると、50代くらいの男女が喧嘩をしており、女性が悲鳴をあげていました。

ただ事ではないと思い、すぐに祖父母に言い警察を呼びました。

5分もしないうちに警察が到着し、一気に野次馬も増えました。

警察の力は偉大だなと思いました。

その時にご近所の方と少し話をしましたが、その男女は夫婦で、夫婦喧嘩がしょっちゅう起こっているとのこと。

奥様の方が、酒癖がよくないらしく、お酒を飲んでは喧嘩になり、叫んで警察沙汰になったことも多々あるようです。

警察の方かたは、当時の状況とそのようなことを叫んでいたかを事細かに聞かれました。

警察の方に注意されたのが効いたのか、それ以降は喧嘩が少なくなったそうです。

やはり警察の力は偉大だなと思いました。

警察沙汰にならないようにしたいと思いました

こちらが事情を聞かれた時も想像以上に事細かに聞かれたので取り調べに対する姿勢はすごいなと思いました。

この騒動の時は野次馬も多く、大騒動になったので当事者の夫婦は、それ以降肩身が狭かったと思います。

お酒を飲んでいても人様に迷惑をかけることだけはしたくないと思いました。